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日々勉強



1月15日。KAATで劇団た組『ドードーが落下する』を観劇。舞台上には、時代を写す鏡であるような、2025年の身体で立つ俳優たちが存在し、誰しもが感じているかもしれない自分と周りのズレに寄り添いながら、観劇者の無意識下に普遍的な問いを刷り込んでくるような作品だった。チケットが売り切れる前に観れてよかった。そして今日は出演作がひとつ解禁となった。6月に出演する 義庵 5th ACT『リチャード三世』だ。初めてのシェイクスピア。とてもわくわくしている。2月に出演するリーディング公演『You Bury Me』の準備期間でもある。2011年のエジプト革命について学んでいる。そのほか情報解禁となっていないものも勉強が必要な作品だ。日々インプットを積み重ねて、やがてくる一瞬に備えたい。

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